伊勢志摩倫理法人会

ISESHIMA

【開催レポート】R7年度 実践報告会|三重県倫理法人会主催

2025.05.12

実践報告会

2025年5月10日㈯
三重県倫理法人会主催、実践報告会の開催レポートです。

伊勢志摩倫理法人会の代表は、古川昭義幹事。
自単会に一番遠い男!と自己紹介される通り
三重県御浜町から2時間かけて
毎週モーニングセミナーに通われる強者です!!

お仕事は、
みかんと苺の栽培をされる
古川園芸を運営されています。

古川幹事は、倫理法人会を
鴨頭さんのSNS紹介で見つけ
自ら飛び込み入会をされた
勉強熱心な若手経営者。

発信元である鴨頭さんに会いに
東京まで出かけて練馬区倫理法人会にも参加。
入会前からすごい行動力です。

人は鏡、万象はわが師

総勢90名の参加者の前で、自身の実践について発表される古川幹事。
実は、昨年末から事業内のトラブルや苺のハイシーズンと重なり超多忙な日々を過ごされていました。

どうしても、現場を抜けるのが難しい時期も重なり、しばらくモーニングセミナーをお休みされていました。
そんな中でも、伊勢志摩倫理の研修委員や3役と共に報告会の打合せの時間を作っていただき、登壇に向けての準備を整えてくださいました。

本番では、15分間しっかりとご自身の実践体験をお話いただきました。昨年末からの様々なトラブルを体験をする中で、やはり「人は鏡、万象はわが師」ということが頭にスッと入った瞬間があったそうです。

感謝の実践

応援参加の伊勢志摩メンバー

三重県8単会からの代表、それぞれの発表を聞かせて頂ける貴重な機会。
一人ひとり、業種も違い、生き方も悩みも多種多様です。
登壇者の方のお話は、皆さまそれぞれ色んな角度からの実践体験や考察ですが、共通して感じた事は、「感謝」の意識がどこまで高まったかを人によって必要な事象で試されているんだなということでした。

「感謝」なんて絶対できないような相手にも感謝することができるか?最初は心からの感謝はできなくても、実践を続けるうちに、本当に心から感謝できるようになる。その時、目の前の現実や環境が一気に変化する。
そんな気付きをいただけました。

経営者の自己革新

実践報告会を開催するにあたり、三重県内の研修委員さんたちは、何か月も前から打合せを行い、当日も会場設営や様々な役割を担当し運営してくださっています。
バックヤードの運営も、会員それぞれが協力し行う。チームワークや団結力が様々な場面で試されます。
テキパキと会場設営、本番、終了後の撤収まで進めていただけることに感謝いたします。
三重県倫理法人会の研修委員会の皆様、本当にありがとうございます。
モーニングセミナーと同様、様々な企画やイベントを運営し役割を徹底して行うこと、その中から様々な学びをいただいたり、気付きや発見が自己革新へと繋がっています。

モーニングセミナーの無料体験参加のお申し込みはページ下の【参加申し込みボタン】、または伊勢志摩倫理法人会公式LINEよりお願いいたします。

MS会場案内

MUSIC HALL 音生
伊勢市小木町125番地1

コンサートやリサイタル、ヨガ、ダンスの教室として利用されるお客様も多い大人気の新ホールです♪