【MSレポート】学びたての倫理の中で気づいた倫理の繋がりと深さ

＜倫理での学び＞

幼少期にご両親の離婚を経験。成長と共に父との確執ができ始め、ずっと物理的にも精神的にも距離を置いていたのが、倫理で「親祖先への感謝」が大事だと聞くようになり、意識が変化。ずっと閉ざしていた心の状態にも変化が生まれたそうです。他界されているお父様のお墓にも全然足を運ばなかったのが、やっと行けるようになり、今では定期的にお墓参りへ。

また、結婚して数年後から夫婦関係が壊れ、若いころは家にも帰らない期間が長く続いていたという衝撃的な話を自己開示された黒木幹事でしたが、倫理入会の最大のきっかけでもある「夫婦愛和」の実践を開始。自分の意識が変わると、奥様が昔から自分に教えてくれてたことは、全て正しかった、自分が聞く耳を持たず反発していただけだと思い至ったそうです。

そして、奥様と溝ができていた若いころから今までも、やはり奥様のことが大好きなんだと、改めて実感。講話内でもしっかりと奥様への感謝の想いを話されていました。

倫理に入って、夫婦関係が修復されなければ、もうチャンスはないかもしれない…とかなり悩んでいたらしい黒木幹事でしたが、純粋な気持ちで意識改革、そして行動変革を起こされた結果、家族関係が良好変化。そして、実践している姿を子供たちがしっかり見ているようで、黒木幹事があえて子供に「〇〇しなさい」と言わなくても、自然と行動をするようになったとのこと。（栞にもある子女名優が目の前に表現され驚いているそうです）


【入会後一年内の実践】
・感謝日記を毎晩書く
一日の中で出会った人、関わった人への感謝の想いを記されているそうです。
最初は小さめのノートに記録していたのが、毎日続けていると、徐々に書く行数が増え始め、2冊目からはサイズアップしたノートに記録中。
この実践を始めてから、仕事での大きなトラブルに見舞われた時も、以前なら大激怒していたことに落ち着いて穏やかな気持ちで対応できるように変化。
周囲の人への感謝の気持ちが、今まで以上に深まっていると話されていました。