伊勢志摩倫理法人会

ISESHIMA

【MSレポート】感謝言葉

2025.10.17

マイナス言葉は負の遺産、プラス言葉は正の遺産、さらに感謝言葉は…

2025年10月16日㈭
モーニングセミナー講師は、

一般社団法人倫理研究所 
法人局  参事 法人アドバイザー

株式会社かあてんや 取締役
中崎 行雄 氏

オーダーカーテン・ブラインド等、インテリア用品の製造販売をされている会社の取締役。
現在は、息子さんが社長をされています。

金沢と富山に店舗を持ち、コミュニケーションや接客に重きを置き、地元密着・顧客創造・社会貢献・社員の成長などを目的としています。

※人を幸せにするインテリア文化の創造

1993年11月、石川県金沢市倫理法人会入会。石川県金沢市倫理法人会2代目会長、金沢市中央設立会長、金沢市西設立会長、石川県倫理法人会5代目会長、相談役を歴任。2000年、法人レクチャラー、2010年、倫理経営インストラクター、2015年より法人スーパーバイザー、2024年参事、法人アドバイザーに就任

<使う言葉で現実が作られる>

①愚痴、不平不満、悪口
②前向きで明朗な言葉
③人やモノ、周囲への感謝言葉

上記について、中崎講師の体験談を踏まえて
分かりやすくお話いただきました。

日本には昔から言霊という
意識が大事にされています。

現代では、どれだけの人が
言霊を意識し生活しているでしょうか?

私たちも、倫理を学びながら
再認識させていただいてますが
日常での口癖、無意識にでる言葉は
ついつい負の言葉も混ざります。

良い現実をつくりたいなら
良い口癖を習慣化する。
素敵な言霊を使っていきたいですね。

<感謝日記>
言葉の大切さに続き、良い心を育てるための実践を
教えていただきました。

中崎講師も、毎日続けていらっしゃるそうです。
実践を継続していて、ある時から不思議なご縁や奇跡が
連続して起こるようになったとの事。

単純に、感謝しやすい出来事だけを記入しても
もちろんOK。
例)ごはんが美味しかった等

中崎講師からのお勧めは、
一見、感謝できなさそうな事にも
感謝の言葉を綴ってみることだそうです。

例えば、
家で奥さんに怒られた、
面倒な仕事を押し付けられた等。

普通はマイナスだと思う出来事を
見方を変えて、感謝に置き換える。

自分の物事への捉え方を変える
訓練としてチャレンジする。
その経験が増えていくことで
自然と意識が変わり
どんな状況でも感謝できるようになる。

感謝が自分の中で増えると
さらに感謝できる現実が増える。
→奇跡のような出来事に恵まれる。

伊勢志摩倫理法人会の会員たちも
「感謝日記」や「感謝メモ」を付ける人が
これからさらに増えそうです。

自分で実践することで、起きる現実が変わる。
本日もたくさんの学びに感謝いたします。

モーニングセミナーの体験参加のお申し込みはページ下の【参加申し込みボタン】、または伊勢志摩倫理法人会公式LINEよりお願いいたします。

モーニングセミナー会場

伊勢かぐらばリゾート千の杜
三重県伊勢市佐八町 池の上1165−1

美しい伊勢の森に囲まれ、伊勢神宮の外宮さんから玉城方面に向かう途中にある癒しのホテル、千の杜さん。会議室にてモーニングセミナーを開催中!