【MSレポート】当たり前な日常に幸せを感じる

＜当たり前はない・夫婦道＞

大好きな旦那様は、いつも宮崎さんに優しく愛情深い男性。
宮崎さんが日々色んな活動や趣味の予定に出かけることが出来るのも、旦那様のおかげだと話される宮崎講師。

宮崎講師は過去に、三重県倫理法人会の県役職を長年されていましたが、その時を陰で支えてくれたのは旦那様の存在。県の役職となると、会議も増え、遠方への移動も多くなりがちですが、積極的に楽しんで活動している宮崎講師の姿をいつも見守ってくれた旦那様。そんなパートナーに対して、改めて「当たり前」というものは無い、と感じたそうです。

いつも優しく愛情深い旦那様を支えるべく、宮崎講師も毎日、会社では旦那様のお仕事に寄り添います。旦那様がスムーズにお仕事に取り組めるように…と一緒にい現場に着いていくこともある様子。ある時、県外に一緒にいく為に早朝準備をしていると、玄関でこけてしまい、足の指を負傷。激痛を感じつつも出張に同行。なかなか旦那様にケガのことを言えず、仕事も多忙だった為そのまま2，3日を過ごしたそうです。ようやく病院へ行くと、案の定、足指は骨折していたとのこと。

骨折が判明した翌朝は鈴鹿市倫理法人会のモーニングセミナーの日！普通だったら休もうかと思ってしまう状況ですが、宮崎講師の意識は一味違います。長年、倫理の単会活動を背景から支える役割をしている為、セミナー当日に役職者たちがバタバタすることを知っています。また、当日の朝でも、何かしらの理由で欠席者が数名でて、さらに混乱することを知っている宮崎講師は、松葉杖をつきながら会場へ向かいます。その日も、しっかりとセミナー中のお役を全うし、それ以降の週も松葉杖を使いながら出席。

宮崎講師の行動は、全てが単会運営一つとっても「当たり前ではない」ということを見てきたからだということ。役職者や会員ひとりひとりが、こういう思いで毎週、モーニングセミナーを創りあげていることを知っているからです。自分の出来ることは全力で全うする。宮崎講師の話をうかがい、さらに意識が高まりました。

ありがとうございます。