「一生を尽くしても会わねばならない人」
明けましておめでとうございます。令和7年が始まりました。皆さんも心新たに新年を迎
えられたことかと思われます。新年に当たり有名な一つの言葉をご紹介します。「たとえ一生を尽くしても、会わねばならない一人の人がいる。それは私自身」。当たり前のようにいつも何気なく過ごしているわけですが、いったい自分と言う人間はどういう人間か、生きる意味とは何かを深く考えることはそうあるものではありません。また自分のことは意外と自分ではわかりません。自分の周りにいる家族の声なども素直な心で聴くことも大切です。新年に当たり、今一度自分自身を深く見つめてみませんか?倫理法人会ではそのような学びの機会がたくさんあります。是非今後も倫理法人会で共に学び続けましょう。