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11月号発行に寄せて

会長コラム
日時:平成28年11月01日

こんにちは。さて、突然ですが、この文章の後に万人幸福の栞、第二条「苦難は幸福の門である」とのっています。例えば、「ヘレン・ケラー女史の師のサリバンが、いかにそのチャンスを捕えて教育して、この三重苦の大天才を生み出したか。これを思うと、盲目という一見不遇のさだめは、一転して大きい幸運と輝きわたった。」と、これも、万人幸福の栞の36ページにあります苦難の事例です。まるで、目が見えない、耳が聞こえない、しゃべれないの三重の苦難があってよかった!とでも言っているかのようです。いや、実際そう言っていると思います。
では、ヘレン・ケラーはどうして三重の苦難がありながら幸せになれたのだろうと思ったのです。ヘレン・ケラーのお話はご存知と思います。井戸のポンプから出る水を手に受けながら、「ウォーター」と叫んだ時気付きがあった、というのは、教科書にも載っている有名な話でした。ヘレン・ケラーは、そのとき〝もの″の名前とともに、すべてに意味がある、ということに気づいたようです。サリバン先生は、ヘレン・ケラーに自分の人生を歩んでもらいたいと願っていたのだ、と知りました。ヘレンは以前のそのままではきっと誰かの助けで、意思決定ができないまま、哀れまれて、生きる人生だったでしょう。
それが、ヘレン・ケラーは、更なる学びによって、普通の人以上に輝かしい人生を生きることになったのでした。最近「奇跡の人」という古い白黒映画を何度か見まして感じたことは、「自分は自分の人生を生きているだろうか…」でした。さて、モーニングセミナーは、気づきの宝庫です。今月もよろしくお願いいたします。

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